建物の寿命は管理が決め手だった!?

建物の寿命は管理が決め手だった!?

マンション

伝統と高層ビルが混在する日本では、最近建築された建物もあれば、築年数が20~30年経過している建物もあり、同じ築年数でも外観や劣化に差がでてくることがあります。

その大きな理由の1つが「管理」です。マンション内装リフォームや修繕工事を行っている当社では、建物の管理で困っているオーナー様のサポートを行っていますのでお気軽にご相談ください。

建物の寿命

国土交通省のデータでは、鉄筋コンクリートのマンションは37年、木造の住宅の場合は27年が寿命としています。

しかし、実際にはこのデータ以上の築年数の建物は数多くあり、現在も多くの方が住んでいるマンション、複数の企業が入っているビルなど、築年数が数十年経っても十分活用できる建物は数多くあります。

建物の寿命は、使い方や管理のされ方で大きく左右されるため、一概に何年と言うことはできません。
長い期間建物を活用していきたいとお考えでしたら、不動産コンサルティングを行っている建築設計事務所、当社にぜひご相談ください。

建物の寿命を延ばすには

昔のマンションやビルは、修繕計画が作成されておらず、修繕積立金を居住者の方から集めていないケースが多くありました。そのため、劣化した際に修繕をすることができず、そのままの状態で放置してしまうことがありました。

経年劣化はどんな建物もしますが、劣化した箇所をそのまま放置してしまうと建物の寿命が縮まってしまうのと同時に、資産価値も下がってしまいます。また、修繕だけでなく、日々の維持管理が行き届いてない建物は、より劣化が早くなってしまいます。

建物の寿命を延ばすためには、しっかりとした修繕計画を立て、日々の管理を欠かさず行っていくことが大切です。

札幌で建築事務所をお探しの方は、札幌を中心にマンション内装リフォームや空き家管理などを行っている当社にご相談ください。マンション内装リフォームでは、お風呂・キッチン・バリヤフリートと、様々なことに対応しています。

お見積りや、業務内容について相談したいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。