札幌の建築設計事務所 ノースエンジニアリング株式会社
札幌でマンション大規模修繕から、空き家活用や空室改善リフォームまでおまかせください
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ゴンドラと足場の違いが分かりにくい
簡易な外壁の補修の場合、足場は、鉄パイプを格子状に組み合わせて“仮設”の作業通路を設置する工事であるのに対し、ゴンドラは屋上から吊した幅の狭い作業場に乗って職人が工事をするものです。足場はマンションやアパートはもちろん、一軒家など屋根の形を問わずに施工することができますが、ゴンドラは屋上が平らで、ロープで垂直降下が可能な建物のみでしか施工できないというデメリットがあります。
しかし、最大のメリットはコストと作業効率です。ゴンドラの設置費は4階以上からは足場代よりも安くなりますし、短時間で設置することができるので、作業効率アップが期待できるのです。よって外壁は、大掛かりな工事にならないように日々のメンテナンスが重要なのです。
日本は他国と比べても、国土面積が小さい国であるにも関わらず、世界の約10%の地震が起こっていると言われており、全国に耐震補強、改修が必要な住宅は推定1866万棟あると言われており、これらの住宅の改修を推奨するにはまず耐震診断をすることがとても大切なのです。
また、日本はプレートの境界上にある島国でもあるため、全国各地で地震が発生しているのです。深い傷跡を残した東日本大震災以降、日本は大地震が集中的に訪れる地震活動期に突入したとされており、今後必ず大地震が起こると予想している科学者もいます。そういった中、建物所有者は地震に備えてできるかぎりの準備を建物に対策をしておくということです。
全国に耐震補強、改修が必要な住宅は推定1866万棟あると言われており、これらの住宅の改修を推奨するにはまず耐震診断をすることがとても大切なのです。
大規模修繕か建て替えか
自然現象から身を守れるよう設計された建築物は、雨や紫外線などから耐え続けることで外壁にひび割れが発生します。劣化やひび割れた部分から雨が入り続けると躯体が傷み、強度が低下する恐れがあるため、大規模修繕が必要となります。
その中でも管理組合が修繕する部分として共用廊下、屋上防水、外壁、給水管、受水槽などが存在します。立地や環境によって設備や外壁の劣化が変化するため、設備の耐用年数や保障期間などを参考に大規模修繕を行う目安にすることができます。
タイミングを見誤らないためにも、業者に建物診断をしてもらい、劣化状況や今後の劣化予測を診断してもらうことが大切です。
「管理会社の提案にどう対応したらいいのか分からない」「管理会社の提案を断りたいけど今後の付き合いを考えるとできない」など、管理会社との付き合い方にお悩みのオーナー様は多くいらっしゃいます。管理会社との関係が悪くなると、客付け、クレーム対応。そして空き家率など様々なリスクを生むため、きちんと信頼関係を築いておきたいものです。それには、普段から意思疎通を図り、お互いの要求を受け入れることが大切です。
もちろん、過剰な提案を受け入れる必要はありませんが、よく話し合って余分な部分を見直したり、相手を信頼して任せてみたりと、人として信頼し合える関係をしっかりと築くことで、良い不動産投資が期待できるでしょう。しかし、なかなか信頼関係が構築できな、空室が多くなるような場合には思い切って管理会社を変える決断も必要な場合もあるかと思います。
札幌市で設計事務所をお探しの方は、当社をご利用ください。当社では、マンション・アパートのお風呂やバリアフリー、キッチンなどの内装リフォーム、大規模修繕工事、空き家管理など、不動産に関する様々なご相談に対応しています。
オーナー様の利益を最大化し長期にわたり安定的かつ有益な事業になるように、全面的に賃貸マンションの外装・内装リフォーム工事へのサポートを行いますので、ぜひご相談ください。
また、外装・内装リフォームや大規模修繕工事のサポートの他にも、物件購入・物件売却サポートや土地活用コンサルティング、不動産運営・管理サポートなども行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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